NISAとは? メリットとデメリット

証券口座を作ろうとすると

聞いた事あるけど・・・

いまいち意味が解らない(-_-;)

そんな言葉があると思います。

今回はそんな言葉の意味を解説していきます!


NISAとは

少額投資非課税制度の事を言います!

全然この言葉の意味わからないですよね(^^♪

言葉は覚えなくていいです!

仕組みさえ解っていれば(;^ω^)

NISAとはNISAという窓口だと思ってください!

例えば○○証券会社の口座を作ったとします

株を購入しようと窓口に行ったあなたは

2つの窓口を発見しました

一般的な取引窓口とNISA用窓口

同じ証券会社での株売買ですし

あなたのお金で株を買いますし

あなたの株を売った時も同じ証券会社に

お金が振り込まれます(^.^)

ただ売買する注文窓口が違うって事ですね!

NISAのメリット

NISA口座のメリットといえば

年間合計120万円までの取引で利益が出ても

5年間税金がとられないという事!

ちなみに年間120万円とは

20万円の株を6回買っていいし

60万の株を2回買ってもいい

つまり合計で120万円までの株を買えます。

ここで気になるワードの5年間の意味なのですが

例えば、2015年1月1日にNISA口座で

100万円分の株を買ったとします。

その株は2019年12月31日まで

配当金をもらおうが

売って200万の利益を出そうが

税金が持っていかれないって事です(^.^)

※通常なら利益の約20%持っていかれます

なので例えば売った日が

2020年1月2日になってしまったら

200万円の利益のうち約40万は税金で

引かれてしまうんです!

結構魅力的な制度ですよね(^.^)

ちなみにネット証券のマネックス証券・SBI証券

楽天証券・松井証券・GMOクリック証券の5社は

NISA口座での株式の売買手数料が無料です☆

NISAのデメリット

NISAのデメリットは

普通口座との合算ができません!

例えば普通の口座でという会社の株を売り

200万円の利益を出したとします。

ですが過去に普通の口座でという会社の株を売り

200万円をしています。

通常であれば200円過去に損をしているから

今回のプラスになった200万円分の税金は

二つを足すとになるから

税金はいりません!

ってなるのですが

NISAは普通の口座との、その合算がでないんです

つまり、普通口座で200万円利益を出して

NISA口座で200万円の損失を出してたとしても

合算ができないので、普通口座で得た200万円の

税金は通常通り払うという事ですm(__)m

ちなみにNISA口座は1人1つしか作れません!

証券口座を5個作っるからと言って

5個NISA口座を持てる訳ではないので

注意しましょう(^.^)

コメント

タイトルとURLをコピーしました