株価が下がると予想される時

株価が上がる時もあれば、もちろん下がる時もあります(^^♪

それはどんな時でしょう?

簡単に考えると、前回説明した”株価が上がる時”の逆の事が起こると株価は下がります( ;∀;)

単純に、期待外れやとある理由で人気が無くなると株価は下がります。

では前回の記事を参考にしつつ株価が下がる時を考えていきましょう!

☆前回の記事☆


業績の予想を下方修正した

発表した予想された収益を下方修正(少なく公表し直す)と、イメージが少し悪くなますよね?

そんな時は少し気を付けた方がいいでしょう。

業績が悪い

業績が悪かったり会社の利益が少ないと、現状会社が儲ける可能性は低いと考えられます。

そんな場合は株価も上がらないと判断され人気も無くなってしまいますね。

配当金が減る・無くなる

配当金が減ったり無くなるという事は、会社の業績が良くないと判断されてしまいます。

会社が問題を起こした時

会社が問題を起こした時も株価は下がります。記憶に新しいのが2018年12月に札幌で爆発事故が起こりました。この原因はアパマンショップという賃貸不動産会社が部屋を借りてくれたお客さんに行ってた部屋の消臭・消毒の有料サービスで使用されるスプレー缶を、代金を頂いてたにもかかわらず使用せず、使用していないスプレー缶を処分するのに店舗内で数百本使用し給湯器をつけた瞬間爆発し、近隣の店舗やマンションに被害を与えたという事件。

この事件後株価は相当落ちました(*_*)

為替の問題

輸出をしている産業は円高になると商品の価格が上がってしまいます。

そんな場合も気を付けましょう(^^♪

同業者の倒産

同業者が倒産すると、その業界は冷えていると判断されてしまう場合もあります。

絶対ではないですが、気を付けておくといいかもしれませんね!

最後に

前回と今回に分けて株価の上がる時と、下がる時というものを紹介していきました!

ですが、”必ず”という事ではありません。

実際株価は平日毎日変動しています。

成績がいいのに下がる場合ももちろんありますし、そこに投資家達の心理もあります。

参考程度に覚えておいてください(^^♪

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