株を買うというのは以前も説明しましたが
株を売りたい人がいて、買う事が出来ます(^.^)
この売るりたい人と買いたい人の値段と枚数を
表したものが”板”と呼ばれるものです！
注文する際は必ず１度”板”を見るようにしましょう！
”板”についてもう一度見たい方はこちらからご覧ください
指値(さしね)と成行（なりゆき）注文
株の注文をする時、枚数と値段は自分で決めるのですが
その値段の決め方は２種類あります！
それが”指値”と”成行”です。
指値注文とは
指値注文とは自分で買う値段を決めた注文方法になります(^^♪
たとえば現在１０００円で買える株があるとします。
そこで１０００円で買ってもいいのですが
”この株は９００円まで下がりそうだから９００円になった時買おう！”
そんな時９００円と注文しておける方法になります。
成行注文とは
成行注文とは、売買を行うときに、値段を指定せずに
注文する方法です(^^♪
売買が成立した場合の値段は、成立した売買の相手で決まります！
なので成行注文をした人は
一番有利な売買の相手と取引します(^^♪
つまり、成行売り注文をした場合は、その時に
一番高く買い注文していた人と売買が成立し
成行買い注文をした場合は一番安く売り注文していた人と
売買が成立するという事です(^^♪
注文方法は状況に応じて使い分けていきます(*’▽’)
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