株でよく危険だと思われるのが信用取引というものです(^^♪
ブログの始めにも言いましたが、友人に「株は怖いからやめとけ」
今ある自由に使えるお金で株をやるのであれば
全く株は怖いものではありませんが
信用取引をするのであれば少々危険もあります(-_-;)
”信用取引とは”
自分の現金や株を証券会社に担保として預ける事で
最大3.3倍の金額の取引をする事。
簡単に言うと、通常取引の場合
例えば現金50万だと50万円分の株取引しかできない
けれども
信用取引は50万円を証券会社に預けた場合
166万円分の株を購入できます!
という事です(;^ω^)

え?50万えん預ければ166万の取引が可能って
差額の166-50=116万円は誰が出してるの?
それは証券会社です(^^♪
つまり116万円証券会社に借りて取引するという事!
その166万円の株取引で株価が下がり損をしようが
借りたものはしっかり返さないといけません(^.^)
そんな信用取引には2種類あります!
買建(かいたて)
これが先ほど説明した
現金や株を預けて最大3.3倍の金額までの
株を買えるという仕組みです(^.^)

信用取引で購入した株が値上がりすれば利益
値下がりすれば損失という
一般的な流れの取引です(^.^)
売建(うりたて)
売建とは証券会社から株券を借りて取引することです!
株を借りて、市場に売ります。
借りた株は返さなくてはいけないので
期日までに買い戻しましょう(^.^)
借りた株券を証券会社に返すだけなので
買い戻した株価が、売った時の株価よりも安ければ
その差額が利益になります(^^♪

信用取引の費用
信用取引は、売買手数料のほかに、金利・貸株料などもかかります
各証券会社のHPをご覧ください(^^♪
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