前回の記事で海外から見た日本の状況が重要だと記載しましたが
もちろん日本人投資家の動きや、対策なども重要になってきます(^.^)
影響力の高い投資家達が株を売れば株価は下がりますし
買えば上がりますし(^.^)
いわゆる、今の日本を知りながら、投資家達の動きを見るという事が
大切になってきます!
株価の上がる仕組みパート4『社会情勢』
株価を動かす要因の1つとして
政策、災害、戦争などの日本の動きも重要です。

記憶に新しいところでは2011年3月11日の東日本大震災の時には
取引終了直前に地震が発生(14時46分)し急落、週が明けた14日も
続落したそうです(-_-;)
株価の上がる仕組みパート5『投資家の動きを見る』
株式投資の現場ではさまざまな人が取引しています。
誰がどのような取引をしているかはわかりませんが
実はある程度、動向をデータで知ることが可能なんです(^.^)
日本取引所グループというところで
「投資部門別株式売買状況」というデータを発表しています!
日本取引所グループ『投資部門別株式売買状況』URL

これを見ると、法人、個人、外国人、証券会社の売買動向、売買金額などが見られるのです(^^♪

これを見て解るように、外国人投資家の影響が大きいことがわかりますよね(;^ω^)

ある程度チャートの知識を身に着けよう!
先ほど載せた画像(投資部門別株式売買状況)は
言ってしまえば結果(まとめ)です。
でも株の取引きをするのは”今”ですよね(;^ω^)
先週の結果や昨日の結果も、もちろん重要なのですが
株式市場が動いている今の結果というのも、もちろん重要になります(^^♪
その今の結果を表しているものが
『チャートボード』と言われるものです!

株を始めようとしたり、勉強しようとするとよく見かける
アレですよね(^.^)
株の取引きは平日の9時~11時半(前場) 12時半~15時(後場)の間は
取引可能です!
この取引可能時間の間、このチャートボードも常に動ます(^.^)
次回はチャートボードについて説明していきます!
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